父親参上
今朝、事務所につくと父から
「今日は、ずっと事務所に居るのか?お茶でも飲まないか?」
と電話がありました。
これは、なにかあったか、または何か相談ごとでもあるのかも。
暫くして、父の派手な車が事務所に到着して、
一緒にデニーズでお茶を飲み
折角なので、新検見川の斉とうで、そばを食べて帰ってきたのでした。
父の用事というか、話したかったことは、
「お前、お金あるのか?」
「ちゃんと寝てるのか?」
「休みをとっているのか?」
「たまには遊びに来い」
という、もうすぐ50歳になる息子にいう様なことではない、
いやいや、もうすぐ50歳になる男が父親に言わせることではないですよね。笑
そして、このことは今日に限らず、年に5回くらいあることです。
ただ、いつもは電話口で言うのに、今日は、電話では言わずに
「会おう」と言ってきたので、なにかあったのかと思ったのですが、
なにも無くて、いつものそれでした。
父とは、中学3年のときに母と離婚してから
別々に暮らしているので、
そのことを父は未だに気にしていて、
幾つになっても、子供の様に心配して来ます。
40歳くらいのころまでは、
「もう、子供じゃないんだから放っておいて欲しい」
と思っていましたが、
最近は、とても有難く感じています。
私もそういう歳になったということだと思います。
事務所も20年目を迎えるわけですから
父親に心配かけないようにしないといけませんね。
そういう訳ですから、みなさん、設計の依頼をどんどん下さい。笑
お待ちしております。
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