火入れ
先日、
千葉県の平屋「ぼくらの家」で
ペレットストーブへ初の「火入れ」に
参加してきました!
まずは、メーカーの方から
使い方やメンテナンスについての説明を。
ガラス窓から直火を見ることができるのですが、
薪ストーブと違い、メンテナンスもだいぶ簡単。
燃料のペレットも
ネットで簡単に手に入れることができます。
燃料のペレットは
「ホワイトペレット」という木の皮が入っていない
高品質のもののほか、
「バーク」という、木の皮が多い、品質の悪いもの、
「全木(ぜんもく)」と言って、
バークとホワイトペレットが混ざっているものがあります。
メーカーの方は
「できればホワイトペレットを」
ということでした。
ホワイトペレットの方が、全木よりも
燃焼効率が良く、ストーブへのダメージも少ない
ということです。
ただ、ホワイトペレットの方が高価なので、
今後、ホワイトペレットと全木を使い比べながら
このストーブにあった燃料のペレットを決めていく
ということに。
そして、ついに点火!
覗き込む母と娘。
勢い良く燃えていました。
このとき使用した燃料は
メーカーさんが持ってきてくださった
ホワイトペレットです。
家の中に火が入ることで、
暖房としての機能はもちろんですが、
目からも暖かさが伝わってきますし、
楽しくてずっと見ていたくなります。
とても豊かな気がしました。
環境負荷低減や温暖化防止、SDGsなどが
叫ばれている中で、そういった視点から見ても、
ペレットストーブはバイオマスエネルギーを使い、
カーボンニュートラルなので、
もっともっと一般化していくようになると
良いなと思います。
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