設計事務所は紙を使わなくなった。でも最初の線は鉛筆
設計事務所といえば
紙の使用量の多い職種の
一つでした。
それがここ数年前より
紙の使用量がグッと減りました。
建主さんへの図面は
流石にプリントしたものを
お渡しすることが多いけど
工務店さんに渡す図面は
ほぼPDF。
確認申請などの申請業務でも
デジタルデータのやり取りが主流で
紙を使わない。
構造設計者とのやりとりだって
デジタルデータのやりとりで
チェックもipadの中でして
そのデータをメールで送る。
全く紙を使いません。
昨日も、建主さんと
プランの打合せをしたのですが
ipadに入れてあるプラン図を
AIRplayでモニターに映し、
プランに赤線を入れるのも
Apple Pencilで行うので
全く紙を使いません。
打合せの内容を議事録にするのも
以前は複写式の紙のノートを
使っていましたが、
今はGood Noteを使って
いるので議事録もデジタルデータ
として保存しています。
カタログもほぼWEBカタログで
紙のものがなくなっています。
しかし、どうしても紙の上で
したくなるのがプランニングです。
いきなりCADでプランニングを
する方もいるようですが
私はどうしても紙の上で
4Bの鉛筆で始めるのがしっくりきます。

なんとなく、リアルなスケールを
つかみやすく、頭と手が一体に
なるような感覚があるので
プランニングは紙と鉛筆でします。
あと、ディティールを考えるときも
まずは、そこら辺にある紙に
近くにある鉛筆でもペンでも
描けるものならなんでもよくて
さっと手に取ってスケッチします。
その後、伝える相手がいる場合は
フリーハンドで紙に描き直して
コピーを渡していましたが
それもいまではiPadで
やっているので紙を使わなく
なりました。
ipadで描いた方が
そのままメールで送れるので
とても便利です。

これからもっと紙を使わなくなり
デジタルデータ化していくでしょう。
いまはまだ竣工図は製本して
お渡ししていますが
そのうち竣工図もPDFなどの
デジタルデータでお渡しする日が
来るかもしれません。
というか、そうされている
設計者も多いのかもしれません。
家づくりは図面ではなく
人と人との対話から始まります。
どんなふうに設計が進むのか
はじめての方も
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