スリランカ研修旅行(9)No.11へ。
11月に研修旅行に行ってきたスリランカでのことを
年末年始の期間、数回に分けてお伝えします。
スリランカ研修旅行(1)象の孤児院
スリランカ研修旅行(2)カンダラマ
スリランカ研修旅行(3)カンダラマ室内
スリランカ研修旅行(4)カンダラマホテルのパブリックスペース
スリランカ研修旅行(5)フルーティスト
スリランカ研修旅行(6)ダイニングルーム
スリランカ研修旅行(7)最後のカンダラマ
スリランカ研修旅行(8)ギャラリーカフェ
研修の目的は、
スリランカを代表する建築家、ジェフリー・バワが
設計をしたホテルや自邸、別荘を視察することです。
遂にとうとう、
コロンボにある “ No.(ナンバー)11 ” に
来ました!!
ここは、ジェフリー・バワの自邸です。
3つの家を繋げてできています。
元々、1つだけ所有し、改装して使っていたそうですが、
その後、2つの隣家を買って、改装を繰り返し、
No.11が出来上がったそうです。
No.11の入り口の前には、
大きな木が1本立っています。
この木は “ プルメリア ” という樹種で、
バワが植栽として好んで使った木になります。
(宗教的な意味のある樹種だそうです)
また、バワの弟子たちは、
日本の盆栽のような形をしているこのプルメリアを
“ BIGボンサイ ”と呼んでいたそうです。
次回からNO.11の中に入っていきます!