土間とダイニング
現在設計中の
千葉県八千代市「平屋22」で、
ダイニングに面して玄関を兼用の
土間空間をつくることを
検討しているところなのですが、
以前設計した「白子の家」を
参考にしています。
玄関兼用の土間で、
ガラスの面積を大きくとって
光をとり込むつくりになっています。
「家族室」と呼んでいるダイニングには
大きな木製サッシがあるのですが、
上の写真は障子を閉めたところです。
障子は、窓からの冷輻射を抑える効果があって
大きな窓をつくるときに、
条件が合えば設置することが多いです。
障子を開けると木製サッシがあり、
全開することができます。
玄関土間は断熱をしていても
表面温度が低くなり、
体感温度を下げる可能性があるのですが
「白子の家」では写真にあるように
薪ストーブを設置しているので
気にせずに土間としました。
(断熱はしっかりとしています)
千葉県八千代市「平屋22」では
薪ストーブを置く予定がないので
何か対策をしつつ土間空間をつくるように
現在、設計を進めていいます。
写真 小泉一斉
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