鴨居がつづく
八千代市「平屋22」。
鴨居の加工をする大工兼監督の覚さん。
覚さんが加工して取付けているダイニングとリビングの
障子の鴨居は、ぐるっとつながっていきます。
出来上がったときに、この鴨居が水平ラインをつくり出して
室内を広く感じさてくれると思います。
この寝室の鴨居は、
壁が出来上がるにつれ、消えていく予定です。
寝室のもう一つの窓の鴨居は
戸袋部分と併せて、もうひと作業で
完成する感じです。
リビングとダイニングの窓周りの
つくり込みがあって、思っていたよりも
手間がかかっているとのこと、、、。
確かに、今回は隠し框にしたり、
現場製作のFIXが2つ、
障子が6箇所、
そういえば、現場製作の雨戸が3箇所も
あるので、窓周りに時間がかかるんですよね。