天井下地と引戸枠
東金市の平屋「HB HOUSE」。
工房の入口の引戸の鴨居を棟梁が加工していました。
それを見た建主さんが
「だいぶ大きい(長い)ですね〜」
と驚いていました!
入口と反対側の引戸の方は、
すでに枠が設置されていました。
枠がつくと、一段といい雰囲気になります。
住宅棟の方は、別の大工さんが
天井野縁(天井下地)をつけていました。
天井の下地ができたことで
空間の感じがかなりわかるようになりました。
帰り際、振り返り建物の方を見たところ。
屋根に板金が葺かれただけで、
印象が違いました。
よりのきが強調され、建物が地面にしっかり根付いて
建っている印象を受けました!
今度現場に来るときは、焼杉が外壁に張られていると思います。
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