障子枠
千葉市のマンションリノベーション
「にゃんびょういちにょ」は、
断熱材工事が終わり、床下地も完了。
大工さんが障子の枠をつけていました!
若い大工さんも応援に来てくれていて
現場に活気がありました。
若い大工さんに年齢を聞くと28歳。
大工として11年修行積んだところとか。
若いけど、もう一端の棟梁として
活躍されているそうです。
この現場の棟梁は、
スツールなど置き家具もつくるほど器用な方で、
造作工事に定評があって、人気の大工さんです。
その大工さんと、若手の大工さんが一緒になって
いい仕事をされているところを目の当たりにすると
「自分も頑張ろう!!」という気持ちになって
良い刺激をいただきました!!
もう少し進むと床の杉板を張り始めるそうです。
床材も赤身の杉で、すごく良い材です。
木裏でも、結構いい表情してましたので、
仕上面となる木表はもっと良いはずです。
ついつい長居をしてしまう現場です。
これからは大工さんの邪魔をしないように
気をつけます!!