南側道路
設計が始まった
千葉県八千代市「平屋22」。
南側に道路のある敷地。
そして、道路より敷地の方が一段高い。
南側に大きな窓をつくると
道路から丸見えになり、
何も対策をしないと
カーテンを閉め放になる可能性が。
板塀で囲い道路からの視線を止める。
これでカーテンを開けることができるようになるが、
道路側に背の高い板塀をつくると
道路空間が圧迫されるので、
この平屋では、板塀を敷地に引っ込めて
道路への影響を軽減しています。
板塀を少し敷地に入れ、
板塀と道路の間に常緑樹を植えることで
板塀を緑で見え隠れすることができるので
人工的な感じも軽減されます。
南側道路の場合、
日当たりや風通しは良いのですが、
道路と家の関係などについて
考えることが多くなります。
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