暖炉つけたいなあと
先日、所用があって
「鎌ケ谷の家D」の建主さんにメールをしたところ
特に問題なくお過ごしとのことでした。
そのお返事の後に
『しいて言えば、暖炉つけたいなあと』
と付け加えられていました。
“ 暖炉 ” というのは、
きっと薪ストーブのことだと思います。
設計当初では、薪ストーブを入れていたのですが、
薪の調達やメンテナンスが大変かも、ということで
その姿は図面からなくなりました。
断熱性能は十分なので、
薪ストーブがないと寒いということではないと思います。
きっと「暮らしの中に火を」ということかなと。
近い将来、
この平屋に “ 火 ” が加わる日が来るかもしれません。
写真 小泉一斉
「建主さんと一緒につくった暮らしの数々」