思いついたら即検討
ふと、気になる納まりの部分があって
近くにあったボールペンを手に取り、
カレンダーの余白にスケッチを描いて検討。
頭の中にイメージしただけでは
モヤモヤは消えないので、
こうして手を使って考えることで
しっかりとわかり、
スッキリとした気持ちと頭になります。
「図面を描く」というのは、このことで、
もちろん相手(大工さんや建主さん)に
伝えるためでもあるのですが、
自分自身が理解するためでもあるので、
図面を描くということは大事です。
今回「ふと思った」部分は、図面化してはいたものの
平面でも断面でも表現しきれない部分だったので、
こうして立体的なスケッチを描いて
自分自身にわからせたのでした。
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