アオハダの家へ
上の女の子が中学生になり、
子供部屋を仕切りたいというお話があって
アオハダの家へ。
すでに田中兄弟工務所の覚さんが来ていて
養生を済ませ、材料の加工をしていました。
奥さんは掃除をされていて、
その合間に、先日の台風、大雨のお話を。
台風15号で家は全く問題なかったとのことでした。
ご主人がつくった倉庫も、屋根に土嚢をのせて
無事だったそうですが、手づくりパーゴラは
壊れてしまったとのことでした。
停電と断水が3日半ほどあったそうですが、
ソーラーパネルのお陰で、日中は電気が使えて、
井戸のポンプも動いたので、水に困ることは
なかったとのことでした。
停電の時は、ソーラー発電が役に立つんですね!
先日の大雨の時は、全く問題なかったようです。
目の前の田んぼが薄く浸水していたそうですが
家には影響がなかったそうです。
今日も、屋根の上のデッキにはたくさんの洗濯物が。
この家は、洗濯物がすごく似合います。
外壁や戸袋もいい味を醸し出していて、
風景に馴染んでいました。
子供部屋の間仕切りは、付梁を入れてパネル材で仕切るのですが、
3日間ほどかかるようです。
工事が終わるころ、タイミングを見て
今の暮らしぶりを撮影させていただくお約束をして
アオハダの家をあとにしました。