近づいた軒先
東金市の平屋「HB HOUSE」。
住宅棟と工房棟の屋根の骨組みが終わりました。
広小舞が付き、鼻隠しが付き、軒樋が付くと
２つの屋根の軒先は限りなく近づきます。
２つの屋根の軒下が、
この家のもう一つの特徴になります。
住宅棟の軒の出は１.２m。
特殊なサイズの垂木を斜めに入れて
その斜めに入れた材に他の垂木を掛けて
屋根をもたせて深い軒を成立させています。
道路から見ると深い軒の特徴がよくわかります。
夏らしい雑草が風景をより自然にしてくれています。
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