軒
印旛郡の平屋「DL HOUSE」。
大工さんが構造金物を取付けていました。
この平屋は南と北の軒を1.8M出しているのですが、
その軒裏の仕上げは写真の通り、
杉板を張って仕上げとしています。
室内側から見ると
この様に、化粧垂木と杉の軒裏が
見える様になっています。
北側も同じ様にしているのですが
化粧垂木の幅を梁と同じ105ミリにしているので
北側の軒の方が少しマッシブな印象です。
この平屋の一つの特徴となる “ 軒の出 ”
まだ工事が始まったばかりですが、
この “ 軒の出 ” がかなり主張していました。
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