「平屋22」

八千代市で新しい平屋の計画が始まりました。

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都内から千葉への移住で、
ご夫婦のための小さな平屋です。

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「ゆったりとした気持ちでくつろげる家」

「年齢を重ねるごとにいいなと感じられる家。
　家と暮らしが馴染んでくるだけでなく、
　歳をとるごとに新しい良さを発見・実感するような家」

というご要望をいただきました。
簡単そうで難しい、、、。

使い込んでいくときに、
「こんな細部まで考えてつくってあったんだ〜」
という気づきを盛り込んでいくことが
“ 歳をとるごとに新しい良さを発見・実感する ”
につながるのではないかと考えて、
いかにも普通の住宅のような顔つきをしながら
丁寧に細かい部分までつくり込んで準備をしておく。
決して完成度だけを上げるというようなことではなくて
感覚的なことと機能的なことが同時に実現できるような仕掛け。
例えば、引き出しやすい位置に
手触りの良い引戸の手掛けを用意するというような。

それであれば、
いつも通りの設計と同じなので
いつも通りのことをしっかりとやろうと、
プランをつくっていきました。

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これから建主さんと一緒に、
楽しみながら普通の平屋をつくり込んでいきたいと
思います。


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