粋な廃材利用
南房総市の平屋「白子の家」の座卓。
建主さんが近所の木工屋さんで探しきた
クスノキの天板の座卓。
穴が開いているからお手頃価格だったそう。
この天板をそのまま活かすように
簡単な脚に載せてお使いになっています。
この脚がまたひと工夫あって良い！
家を建てるときに出た廃材を
重ねてビスで留め、
端切れで部分的に包んでいるだけなのですが
なんとも素敵な感じです。
こういうクリエイティブな発想が、
エコロジーを楽しくさせるんだと思います。
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