薪ストーブの火入れ
昨日の土曜日、11月6日は
伊勢原市の平屋「私の巣」の
お引渡しでした。
設計と施工で約1年7ヶ月、
出会ってからだと約2年での
お引渡しとなりました。
月並みな言い方ですが、
長いようで短い感じです。
お引渡しに合わせて、
軽井沢ストーブの岩井さんが
薪ストーブの火入れに来てくださいました。
早速、火入の準備を。
焚き付け用に細く割いた薪を
炉内にくべます。
マッチを使って着火し、
しばらくして、太い薪を入れて、
薪ストーブの火入れが出来ました!
この薪ストーブは、奥行きがあるので
長めの薪もすんなりと入り、
華奢な見た目と違い、
かなり迫力のある炎をつくっていました。
初めて火を入れたので、
ストーブの塗料が焼ける匂いが
しましたが、30分ほどで
その匂いも消え、
お湯にでも入ったような
心地良い暖かさが室内に漂っていました。
暖かさだけでなく、目からも火の美しさを
感じることができて、
改めて薪ストーブの魅力を知った
機会となりました。
この後、薪ストーブで
ご飯を炊いたり、焼芋をつくったり
していただいたのですが、
その様子は、また明日のブログで。
「知ってもらうこと」