祖父の庭に見え隠れする平屋

伊勢原市の平屋「私の巣」。

この平屋は、
かつてお祖父様の家が建っていた敷地に
建てているのですが、
その当時の庭木はそのままの状態で
庭木を避けるように家を配置しています。

道路から見ると

この様に、
庭木の隙間からようやく見える感じです。

もう少し離れた位置から
庭木越しに見える姿が好きなのですが、
視界の中にご近所の会社の看板が入り込んでしまって
写真ではその良さが伝わりにくいので
近景からのこの写真をアップしています。笑

敷地の中に入って外観を見ると

軒の低い切妻屋根の形が見えます。
下見板の外壁は、大工の手仕事を十分感じられますし、
なんとなく親近感の湧く感じが気に入っています。
（外壁の塗装は全て建主さんがしました！！）

来週には足場が外れ、スッキリした形で
外観を見ることができるので楽しみです！




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