屋根を支える見える木の取り付け
千葉県「ぼくらの家」は
早速、化粧垂木などの設置が始まっていました。
上の写真は
ポーチの化粧登梁です。
あ、カメラのISOの設置を夜の暗い時に
合わせていたのを忘れていて、
そのまま撮ってしまったので、
ノイズがひどい写真になってしまいました、、、
ロフトの床は1階から見えるようになるのですが、
その床を支える化粧根太が軽快さを出していました。
今回、軒の出は南側で1.2M、
北側で1.0M、
東と西は90センチです。
上の写真は、南側の化粧垂木で
およそ 1.0M 柱芯から出ています。
*南側の軒の出は全体で1.2Mなのですが、
化粧垂木の先端は、それよりも約20センチ
短くなります。
外壁は焼杉なのですが、
深い軒が雨で煤が流されないように
してくれることを期待しています!
化粧垂木の事例は多いのですが
特に
が特徴的な事例になっています。