梱包芸術?
南房総市「白子の家」は、屋根から外壁までブルーシートで覆われていました、、、
まるで“梱包芸術”のようです。
手前にある柿の木、そして垂直性を意識した(笑)槇の木。
屋根からひょっこり頭を見せるお隣のみごとな槇の木。
その木々に挟まれるようにブルーシートで包まれた作品を配置して、
既存集落との対比を強調しています。笑
内部は、床下地の合板が張られ、高さ関係がわかるようになりました。
ユニットバスの床部分(基礎部分)の断熱もしっかり施工してあります。
今日は、補助金を受けている“ちばの木”の検査でした。
(※ちばの木を一定量以上使うことで最大25万円の補助金が支給されます)
検査受けた後、確認のために写真を撮っていました。
そして、戴いた“のぼり”を足場につけて、
ちばの木を使っていることをアピールします。笑
もし、この状態を見学されたい方がいらっしゃいましたら
「お問合せ」より連絡を下さい。
タイミングが合うようでしたら、見学いただけます。
「これまでの白子の家の工事の様子」
「白子の家」
千葉県南房総市
家族構成:夫婦+子供2人
構造規模:木造平屋建て(一部ロフト)
設計監理:野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997
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※来年から相談会も行います。また、テーマはお選びいただけるようにしました。
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