柱に書いた言葉

9年前の現場での出来事。

現場に行くと、、、

建て主の長男くんが柱に書いてくれた言葉、、、

そして、別の柱に目をやると、、、

こちらは建て主さんが書いて下さった言葉、、、

この柱は、仕上ると隠れてしまい、つぎに目にするときは

この家が解体されるとき。

それまではずっと、この家の中にしまわれていく言葉。

なんだか素敵ですよね。アートです。

同じ日の出来事なんですが、、、

寝室になる場所で寝心地を確かめる建て主さん。笑

私たちや工務店さん、職人さんにお気遣い戴きながら

和やかに進められた家づくりだったことを思い出します。

とても良い経験をさせていただきました。

あらためて御礼申し上げます。

ありがとうございました。




そして、いまは南房総市で「白子の家」をつくっています。

まだ骨組みの状態です。大工さんの手刻みの状態がわかります。

もし、この状態をご覧になりたい方は、

「お問合せ」よりご連絡下さい。

タイミングが合わせて見学いただけるように致します。


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