設計料改定
設計料を改定しました。
建築基準法や建築士法の度重なる改正があり、
申請業務や書類作成業務の作業量が増していくと同時に、
基本性能の要求も高まり、技術的な作業量も増大して行く中、
なんとか作業の合理化を図りながら、旧来の設計料でやってきましたが、
事務所としての努力も限界になり、設計料の改定を致しました。
<旧設計監理料>※税別、構造設計別途
■新築の場合(床面積に対して※3.31㎡=1坪)
本体部分: 90,000円/坪
ポーチ、ロフト、デッキなど:27,000円/坪
※最低設計料:2,000,000円
■リフォーム・リノベーションの場合(床面積に対して)
本体部分: 60,000円/坪
ポーチ、ロフト、デッキなど:27,000円/坪
※最低設計料:540,000円
<新設計監理料>※税別、構造設計別途
■新築の場合(床面積に対して)
本体部分: 32,000円/㎡
ポーチ、ロフト、デッキなど: 9,600円/㎡
※最低設計料:3,000,000円
■リフォーム・リノベーションの場合(床面積に対して)
本体部分: 21,000円/㎡
ポーチ、ロフト、デッキなど: 9,600円/㎡
※最低設計料:1,050,000円
詳しくは、「設計フロー」の『設計料』のページで新設計監理料をご確認下さい。
今現在、お話を戴いている方は、旧設計監理料にて実施させていただきます。
それに加え、8月末までにプレゼンテーションのご依頼を下さった方も
旧設計監理料にて、設計監理させていただきます。
何卒よろしくお願い致します。
野口修一/野口修アーキテクツアトリエ