未来を見る
先のことがわからないから不安を抱く。
「この仕事、約束の日に終わるのかな?
終わらなかったらどうしよう、、、」
と、どうなるかわからない未来に不安を感じた
ことがあると思います。
私も、常にその不安を抱えています。
そこで、その「わからない未来」をわかる様に
していくことで、不安を少なくしています。
それが“工程表をつくる”です。
工程表をつくって、1か月後、1年後の未来を見て行きます。
この工程通り進めて行けば、約束の期限に終わることができますので、
工程表をつくってしまえば、あとは“工程表通りやるだけ”になります。
私は、工程表をつくるとき、必ず「終わりの日」からつくっていきます。
終わりに日(未来)から今日(現在)に向かってスケジュールを決めて行くのです。
これが私にとって“未来を見る”ことなのです。
こうして、いま進めている仕事は、約束の期日をやぶることなく
ほぼ実現されています。
(あくまでも、設計の工程です)
それでも、たまに期日を過ぎることがあります、、、。
そのときは、そうなることが予想された時点で
お伝えし、新たな期日を決めさせていただいております。