傾向
なにかをパターン化するのは嫌いなんですが、
『「心配性からくるネガティブ」と「傲慢なポジティブ」は、
建築士の試験に落ちやすい』という、実感があります。
心配性過ぎて、なかなか決断できずに、制限時間が来てしまうパターンと、
傲慢過ぎて、全く違うのに「ま、これで良いでしょ」って
勝手に解釈して間違った答えを突き進めてしまうパターンを良く目にします。
合格する人は、心配性と傲慢さの丁度中間というか、
そのバランスがとても良いのです。
そのバランスを良くするために、勉強が必要ということです。
そんな話を今日のお昼、スパゲティーを食べながらしていたのでした。
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