野縁

平屋22

八千代市「平屋22」。
収納の天井下地になる野縁。
野縁というのは、天井に張る石膏ボードを
留めるために入れる細い木材のこと。
多くの場合、1.0寸x1.3寸(いんいっさん)
のサイズの赤松材が使われています。
「平屋22」でも、その材料が使われています。
野縁の間隔は455ミリ以下にすることになっています。

先日の「@リ」の天井同様に、
「平屋22」でも天井の石膏ボードの上にラワンベニアを
目透かしで張るので、目透かし部分には
小口テープを貼っています。

天井にラワンベニアが張られると、
目透かしの目地によって、
空間に秩序が出てきます。

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