下地の森
軽量鉄骨の住宅をフルリノベーションしている「ちはら台の家」。
下地材の材木が人工的な森をつくっている。
突然空いた、枝と枝の隙間のように階段と部屋を繋ぐ
大きな開口の下地がつくられていた。
その枝をどうやって掃おうか考えるように、
5分の1のスケールで描かれた図面を大工が眺めていた。
「ちはら台の家」築19年のフルリノベーション
~家具がつくる暮らし~
千葉県市原市ちはら台
家族構成 夫婦+ワンコ
延べ面積 124.85㎡(37.69坪)
構造・規模 軽量鉄骨造 2階建+ロフト
設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997
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