「当たり前になる風景」がふるさとをつくる
千葉県長生郡「ふるさとをつくる家」の現場で
大工さんと打合せをしていると、
建主さんご家族がいらっしゃいました。
こちらの建主さんご家族は、
埼玉の便利の良い場所からの移住になります。
ダイニングの窓から室内に取り込まれる
この風景を見て、小学生低学年の長女ちゃんが、
「(いまは特別な風景だけど)、
これが当たり前の風景になるよね」
と、核心をついたことを言ったので、
ハッとしました!!
まさにその通りで、
この風景を当たり前に感じるようになったとき、
この地が「ふるさと」になるんだということです。
現場では、板金屋さんが
サッシの額縁の水切りを加工し、
取付けていました。
この南側の外観も、
少しづつ変化していっています。
「事前相談」