解体開始

ちはら台の家

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先日の7月5日(水)より「ちはら台の家」の解体が始まりました。

解体してみると、


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天井付近の断熱材が入っていませんでした。

この住宅は軽量鉄骨構造の某ハウスメーカーの分譲住宅ですが

外壁の防水は、タイベックなどの防水紙でするのではなくて、

外壁材の継手部分(柱の中央)にガスケットを設置して防水する

仕組みのようです。

ただ、サッシ廻りがどうなっているのか不明です。

下の写真は、部屋の中から外壁材を見ています。


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通気層もどうなっているのか今のところ不明です。

内壁、天井を全部解体して、確認していきます。






「ちはら台の家」築19年のフルリノベーション
~家具がつくる暮らし~

千葉県市原市ちはら台
家族構成  夫婦+ワンコ
延べ面積  124.85㎡(37.69坪)
構造・規模 軽量鉄骨造 2階建+ロフト

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

施  工 ㈱中野工務店 担当 井上 賢二
tel 047-324-3301

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