「農地転用」現地説明の立会
今日は朝から千葉県長生郡の「ふるさとをつくる家」の
敷地に行き、「農地転用」の現地説明に立ち会ってきました。
この敷地は元は地目が「田」で、
売主さんより所有権を移転して(要は買って)、
地目を「宅地」にするべく農地法5条の申請をしています。
今日は、冒頭でも書きましたが
役場の方と農業委員の方に現地に来ていただき
確認をするという手続きの日でした。
今回の計画の内容について質疑があった場合、
申請者の代理人である私が回答するために
立会いをしたのでした。
ご家族の人数や今お住まいの場所など
どういうご家族がここに住まわれるのか?
ということを中心にご質問がございました。
建物については申請書や図面でご理解いただけたのか
ご質問はありませんでした。
ということで、無事、現地説明は終わりました。
この後、千葉県に審議していただき、
6月上旬には許可が下りる予定です。
立会のあと、少し現地に残り、
敷地周辺を確認したりました。
敷地後ろの麦畑越しに里山が見えます。
とても長閑で、コロナ禍のいまは特に
こういう環境にいるとホッとします。
鶯や野鳥の鳴き声も聞こえてきて
とても癒されました。
*鶯の鳴き声などが出ますのでご注意ください。
5月〜6月の「住宅勉強会」
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