プランも作図も楽しい
家の設計は
プランをつくるところから始まる。
どういう家にするか?
要望をお聞きして、
敷地を見に行き、
敷地図をCADでおこして
そこに鉛筆を使って
プランをしていく。

最初は手が覚えている感覚での大きさを
頼りに家を紙の上につくっていく。
プランは平面で形にしていくのだが
頭の中では立体画像になっていて
同時に高さ方向のことも考えていく。
平面と断面(立体)が
別々にあるのではなく
鉛筆でプランをつくっているときは
目の前に立体的な空間があって
それを便宜的に平面として描いている
という感じ。
だから図を描いている
という感覚ではなく、できてくる家の中を
歩いているような感じ。
「こうなってる方が気持ちいいな〜」とか
「ここはあえて狭い方が落ち着くな」とか
「こうなっちゃうと使いづらいな」とか
「このつくり方は建主さんらしくないな」
などと心の中で独り言を言いながら
つくっていく。
家ができてくる感じが
すごく楽しい時間であり、
物理的な問題との折り合いがつかないで
苦しい時間でもあります。
総合的には楽しさが優っています。
手の感覚でつくっていたプランに物理的な
寸法を与えて具体化していきます。
この具体化していくときも
寸法操作が楽しいと同時に苦しくもあり
プランニングの醍醐味だと思います。
もちろん、この段階で断面も屋根形状も
ある程度考えています。
こうしてプランが出来上がって
くると、次は作図の段階。
これがまた楽しい。

私の場合は、
基本的にプランはフリーハンドで
作図していきます。
壁は太い線で描き
サッシ(窓)は
それよりも少し細い線で描く。
家具などはさらに細い線で描き
床の線は一番細い線で描きます。
植栽を描いたら
色をつけていきます。
この着彩という工程も楽しい。
色をつけたら手での作業はお終い。
最初に鉛筆でやっていた
プランニングは、この作図を
楽しむためにやっていたのでは
ないかというくらい楽しい。
(作図中は大変だーと、声に出して
言っていますが実は楽しい。
実際、作業的には大変ですが)
手で描いたデータを
illustratorで読み込んで
数字や文字を入れていきます。
この数字や文字を
入れるとこまでくると
完成が見えてくるので
少し寂しい気持ちになってきます。
最後に図面に名を入れて完成です。
この一連のプランニングという
行為は作図を含め楽しいのです。
こうしてできたプランをもとに
出来上がった住宅たちは
「こちら」からどうぞ。
この次には
このできたプラン図を使って
プレゼンテーションの用意を
していくことになります。
その辺は、また近々。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「事前相談」可能日時のお知らせ
・2月7日(土)10:00〜
・2月14日(土)10:00〜
・2月28日(土)10:00〜
*お申し込みは「こちら」から
ご希望の日時をお書き添えの上、お送りください。
詳細はこちらのブログをご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事前相談・資料請求できます。
どのような考えで設計し、家づくりをしていくかをお話させていただくと同時に、設計期間や工期、大よその総工費についてご説明させて戴く「事前相談」を行っております。
進め方などの資料のみのご請求も可能です。
