白米のような家

平屋22

昨年の10月から設計を始めた方に
八千代市「平屋22」を見学していただきました。

JPCZの影響か、
八千代市もだいぶ寒い気候でした。

「平屋22」に着いて
ご主人がお出迎えくださり室内へ。

暖かい!
暖房がついていると思いきや
エアコンの吹き出し口は閉じていました。
「エアコンは朝から10時頃まで点けていました」
とご主人。
我々が伺ったのが14:00なので、
無暖房になってから4時間も経っているのに
暖かさを保っていました。

「どうぞ、野口さんからご説明ください」
と、野口さんがアピールされたいことを
ご自由にどうぞというお気遣いの「平屋22」の建主さん。

全開サッシ周りのことや、引込障子のこと、
天井の高低差や窓の切り方が感覚的な広さをつくること、
庭が暮らしに与える影響などについて
一通り、説明させていただきました。

それにしても、暮らしぶりが良い!!
もちろん家を大事にしていただいているのですが、
何よりも暮らしを楽しむように暮らされている。
家自体はある意味、普通なんですが、
「おいしい!!」と感じるような暮らしです。
帰り道、車の中で思ったのですが、
「平屋22」は、白米なんだなと。
上手に炊いた白いご飯。
そんな平屋になっていたんだなって思いました。
いくらおかずが美味しくても米がまずいと
ご飯は美味しくないですよね。
でも白いご飯そのものは、
インパクトのある料理ではない。
だけど、その白米こそが、
おかずも美味しくしてくれる。

「平屋22」は、そんな白米のような
おいしい家でした。

帰り際、小雪混じりの雨が降ってきました。
その雪混じりの雨が地面を湿らせ、
良い景色をつくっていました。
それをキッチンの窓から見たところです。

冬なので、緑の量は少なめですが
それも寂しげで風情を感じます。

人工物と植物などの自然が入り混じった
曖昧というか矛盾を感じる姿が好みです。

この家を見学していただき、
どのような家をこれからつくっていかれるか。
とても楽しみです!!

そして、
お休みのところ
とても良いお時間をくださいました
「平屋22」のご夫妻に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!

八千代市「平屋22」
設計監理:野口修アーキテクツアトリエ 野口修一
構造設計:桑子建築設計事務所 木村友美
施工管理:田中兄弟工務所 井土覚

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