父の庭と焼杉の平屋
主屋の建て替え。
お父さまが育てた松や伽羅のある
既存の庭は残し、その庭との関係を考えた配置。
この庭に建物が受け入れられるか
建主さんは心配されていた。
完成してみると、
「なんだか松が可愛らしく見えてきました」
というようなニュアンスのことをおっしゃっていました。
もしこの松や伽羅が無くなったら寂しくなるだろう。
千葉県の平屋「ぼくらの家」
-「家族の距離感」仕切る・つながる家-
写真 小泉一斉
家づくりをご検討されている皆さまへ
設計事務所での家づくり、疑問や不安をお持ちの皆さまへ
どのような考えで設計し、家づくりをしていくかをお話させていただくと同時に、
設計期間や工期、大よその総工費についてご説明させて戴く「事前相談」を行っております。
資料のみのご請求も可能です。