建築と水辺

日記

言わずと知れた京都三条の「TIME’S」。
巨匠 安藤忠雄の設計。

先日、京都へ訪れたときに再訪した。
以前は通りから下のテラスへ行けたのだが、
今は全てのテナントが撤退し、
建物自体使われておらず、
通りには鉄の門扉が固く閉じられ
入ることが叶わなかった、、、

川と建築の距離が近い。
というか、この川無しでは、ありえない建築。
逆に、この建築によって、この川も良くなっている。

こういう建築は絵画の鑑賞と同じように、
空間体験ができるようにするべきだと思います。
そうなると、日本人よりも外国人の方が、
対価を払って空間体験に来るんじゃないでしょうか?

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