下見板張り開始

八千代市「平屋22」の現場から。

外壁下見板張りが始まっていました。

出隅部分は交互に切り口を出す
納まりにしています。
切り口は、後ほど塗装します。

鎧状になっているので、
外壁に落ちた雨水は、
板一枚一枚で切れるので
雨の多い日本に適した張り方といえます。

今回の塗装は、建主さんのご希望で
エボニーとライトグレーを
7：3の割合で調合したこともあって
深みのある色になったと思います。

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