昨日の出来事

日記

朝は9時までしか水が飲めない。
そういうときに限って、喉が乾く。

11時から千葉市の特定健診で
胃カメラの検査があるので、
いつもはすでにアトリエにいる時間だけど
家でテレビを見ている。

バスに乗って西千葉にある病院に。
「10:40に来てください」
と言われていたので、10:35に到着。
問診票など書いて待つこと10分くらいで
「血圧を測ってください」
ということで測ったら下の血圧が高かった。

それから数分待合室で待っていたら
呼ばれて処置室へ。

左右両方の鼻の穴に、
鼻の通りが良くなる液体を入れられる。
それから3分後に、右の鼻の穴だけに
ドロっとした麻酔の液体を入れられる。
去年までは、鼻の穴に、まずは仮のパイプを入れて
鼻の穴を広げ、その後、仮のパイプを抜いて
本番のパイプを入れていたが、
パイプを入れなくなったとのこと。
上手な看護師さんだとパイプを入れるときに
痛みはほとんどないが、
慣れていない看護師さんだと、
パイプを入れるときにとてつもないほど痛い。

そんなことを想い出していたら
「野口さん、始めますのでこちらへ」
と、診察台に案内される。

優しい看護師さんが、丁寧に
体の向きや手の位置などを教えてくれて
少し顎を上に向けて待っているところに
先生が登場。

先生は、胃カメラの先端についているカメラを
何かのガラスのような入れ物に入っている液体に軽く漬け、
そこから出したらビュンビュン胃カメラのケーブルを
回し始めた。

「それでは始めて行きます」
と、先生が言ってから胃カメラを
右の鼻の穴に入れると、どんどんとケーブルが
押し込められ、私の体に入って来る。

「喉を通りますよー」
と先生。一瞬息苦しくなる。
胃カメラから水のようなものが出てきて
飲み込んだ。なんとか飲み込んだが
少し変な気分。
飲み込んだのを看護師さんに見つかり、
「野口さん、飲み込むとむせるので、
飲み込まずに唾液と一緒に外に出してくださいね」
始まる前に、看護師さんから唾や水は飲み込むと
むせるから飲みこまいないで、顔の下に敷いた
吸水パットの上に出すように言われていたのだった。

「はい、息をすってー、そこで止めて」
と、先生からの指示に従い、なすがまま。
何事もなく無事に胃カメラの健診は終了。

「ゆっくり起きてください。
まだ喉の麻酔が効いているので、
あと30分くらいは食べたり飲んだりしないでください。
トイレに紙コップがありますので、うがいをしてください」
と看護師さん。

待合室で待つこと数分で、
診察室に呼ばれて、先生から
胃カメラで撮った写真を見ながらの説明。
ピロリ菌もいなく、全く問題なしということ。
もう一人別の医師の判断を待って
最終的な結果をお知らせいただけるということでした。

病院の近くにあるシャポードパイユに
行ってみたら定休日だった。
昨日、シチューをつくったので、
シチューとサンドイッチで昼ごはんに
しようと思ったけど、諦めることに。

アトリエに戻り、
シチューとパスタで昼ごはん。

留守中に電話のあった
指定確認審査機関に電話し、
法的な問題を一つ処理。

WindowsのPCで図面を描こうとしたが
CGをつくるのに、使っていたので
MACのPCで洗面化粧台製作図の直しを。

そこに見慣れない電話番号からの電話。
「おおー、久しぶり、〇〇だよ」
と、なんと幼馴染からの電話!
「寒中見舞いに、近々都合のいいときに会おうって
書いてあったから」と。
そう、今年で基本的に年賀状をやめていたのだが、
〇〇から年賀状が来ていたので、
寒中見舞いを出していて、
近々都合のいいときに会おうって書いた。
というのも、〇〇にすごく会いたくなったからだ。

〇〇とは、小学校から専門学校までずっと一緒で、
その後も、20代半ばごろまでよく会っていた。
お互い家庭を持ち、仕事もそれぞれあって
だんだん会わなくなっていった。
だから電話がかかってきて、すごく嬉しかった!
「じゃまた電話する」
と私が言って電話を切った。

朝、胃カメラをこれから飲もうと思っていたときは、
まさか〇〇から電話があるなんてことを考えもしなかった。
とっても良いいちにちになりました。

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