デッキができた
2022年6月に引渡をした
千葉県長生郡「ふるさとをつくる家」の
建主さんより、
「デッキが完成しました！！
子供たちもよろこんでいます！！」
と言うメールとともに、
デッキの写真が送られてきました。
ここには、もともと縁側をつくってあったのですが、
その縁側を南側の掃き出し窓の方へ移動し、
こうして大きなデッキをつくられたのでした。
材料は、エステックウッド。
杉に窒素を加圧して腐らないようにしたもの。
化学薬品を使わず、窒素利用しているので
人畜無害で安全性の高い材料です。
しかも杉なので、加工性が良いばかりか、
夏場でも火傷するほど熱くならず、
比較的安心な材料となっています。
南側の掃き出し窓に移動した縁側。
これでこの掃き出し窓もようやく
格好がつきました。
広い敷地を持て余していたので、
大きなデッキができて、
より家と敷地の関係がしっくりと
したように思います。
なによりも、お子さんたちが
嬉しそうに写真に写っているのが
こちらも、とっても嬉しいです！
これで、子供たちにとって
この家が更に「ふるさと」として
記憶に残っていくのではないかと思います。
