軒の出と庇の出
東金市の平屋「HB HOUSE」の
南側の軒の出。
芯から1200ミリ。
この軒が雨や紫外線から
外壁を守り、
室内への日射の入り方を
コントロールしてくれます。
一方、軒の出の無い工房棟の北側。
出入口に深い庇を掛けて
出入りする人を雨から守ります。
こちらは芯から1000ミリ。
庇の下には、
幅が2メートルの木製のガラス戸と網戸が入ります。
この平屋も、いよいよ大詰め。
来月下旬にお引渡予定です。
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どのような考えで設計し、家づくりをしていくかをお話させていただくと同時に、設計期間や工期、大よその総工費についてご説明させて戴く「事前相談」を行っております。
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