織を学ぶ
今年も残すところあと2日となりました。
振り返るとあっという間の一年でしたが、今年は「暮らしの道具づくり」のひとつとして、織機で基礎の織を学びました。
準備9割、織るのは1割の作業ですが、これも先人の知恵の凄さを感じるばかり。
生活に不可欠な衣類や農作物の収穫で使用する袋などから始まり、世界中で色々な織がつくられています。
織機はひとりで糸を機にかけるのは非常に大変なので、昔の人も村や近隣の人たちとの協同作業だったのでは?
機の順番を間違えるとあとあと大変になるため、またもや準備の大切さを実感!
準備・段取り大事ですね 何事も。
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