リビングにある暖房
真夏に暖房の話。笑
暦の上では秋ですし、
今日も雨で、30度を下回る気温で
少し涼しくなってきています。
引渡したばかりの
千葉県の平屋「ぼくらの家」には、
奥さんからのリクエストがあって
リビングにペレットストーブがあります。
薪ストーブのように薪の調達に苦心したり、
ストーブのメンテナンス(煙突掃除など)が
大変だということもなく、
家の中に生の炎を入れることができる
ペレットストーブは魅力的です。
木質のペレットを燃やして
暖を取る仕組みなので、
燃やしたときに出る水蒸気のせいなのか、
乾いた暖かさではなく、しっとりとした
気持ちの良い暖かさを感じることができます。
また、とてもアナログな方法ではありますが、
火力の調整もダイアルでできます。
タイマーもついているので、
冬の朝は、起きる30分前に点くようにしてけば
起きたときには、暖かな空気が包んでくれます。
お引渡しが初夏に差し掛かる時期だったので
まだ試し運転もしていません。
9月の初めに、メーカーの方に来ていただいて
火入れをする予定です。
火入れしましたら、
またこのブログでその様子をお伝えしたいと思います。
この他、ペレットストーブを採用した家は
「西船の家」
「印旛の家」
があります。