道具

日記

設計をしていると、いろんな道具を使うのですが、
例えば、PCなんかは最も大事な道具ですし、
鉛筆やペン、コピックなんかもよく使う道具です。

いま丁度、模型をつくっているところなので
模型をつくる道具を紹介します。

カッターは細かい作業をするので、
その刃は30度のものを使います。
大きなカッターは、土台となる段ボールや
模型を入れる箱を段ボールでつくるときに使います。
ピンセットはサッシを壁に嵌めるときや
階段をつくるときなどに使います。
一般的には、模型の材料を接着するのに
「スチのり」という接着剤を使うことが
多いのですが、私は「木工用ボンド」を
使っています。木工用ボンドのほうが
使い勝手が良いと感じているからです。
黒い筒に黄色の蓋が付いているものは
折ったカッターの刃を入れるものです。
カッターの刃は、すぐに切れ味が悪くなるので
しょっちゅう折って、新しい刃にする必要があります。
折った刃は危ないので、それを入れるものが必要で、
ちゃんと市販されています。
寸法を測る定規とカッターできるときに使う金定規。
カッターマット必要です。

PCを使うデジタル作業と、
模型をつくったり、スケッチを描いたりという
アナログ作業を同時に行うことが多いのも
設計という仕事の特徴かもしれません。

どちらも、すぐにのめり込んで
気がつくと、あっという間に時間が経っています。
大変だけど、楽しい作業です。




ここで紹介した道具を使って、
こんな模型や、
こんな模型や、
こんな模型が、
出来上がります。




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