つづりの最後に “ E ” がつくと思って呼んで
昨年の11月にNHKでの放送が終了した
「アンという名の少女」。
*音が出ますのでご注意ください
NHKではシーズン1のみの放送だった。
しかも、大阪都構想の住民投票の開票結果が
出るということで、最終回がうやむやに、、、。
原作はモンゴメリによる「赤毛のアン」。
とにかく、毎回面白い内容だった。
特に、アンの育ての父になる「マシュー」が良い。
そしてギルバートも!
調べてみるとNetflixでシーズン2、シーズン3が見れる
ということで、早速見ることに。
お昼休みに毎日見ていて、
今日、シーズン3の最終回を見終えた。
やっぱりマシューが良い。
そしてギルバートも!
このドラマは、
「普通の中に最高がある」
と言うことを言っているように思う。
普通というのは、日常だったり、
偉人でないただの農夫だったり、
使用人の家族の暮らしだったり。
登場人物全員が普通なのに個性的に描かれていて
「北の国から」とか「男はつらいよ」に似ている。
たまに、無神経なアンの行動に「なんでだよ」と
思うこともあるが、それとは別の場面でのアンの
純粋で優しい行動に惹かれ、結局、アンのことが好きになる。
早く、シーズン4が見たい!
見たい海外ドラマをお探しの方には
もの凄くお薦めです!ぜひ!
