娘が左、母が右

昨年の9月に竣工したのが
左の「鎌ヶ谷の家D」の娘の家。

その娘の家の約1年前につくられたのが
右の「鎌ヶ谷の家M」の母の家。

母娘の家が並び、
その間に緑豊かな庭を設け、
物理的には離しつつ、
精神的にはお互を庭がつなげています。

庭ができて1年ほど経ったので、
いまは、もっと緑が繁って、
潤いのある空間になっていることと思います。

いまお問い合わせいただいている方々は、
庭への関心が結構ありますので、
この事例が少しでも参考になればと思います。




「鎌ヶ谷の家M」
建築地：千葉県鎌ヶ谷市
構造規模：木造平屋建
外　　壁：ガルバリウム鋼板小波板
特　　徴：真南に向けるべく平面形状がくの字になっている
延べ面積：63.92㎡（19.31坪）
設計監理：野口修アーキテクツアトリエ　野口修一
施工管理：田中兄弟工務所　井土覚


「鎌ヶ谷の家D」
建築地：千葉県鎌ヶ谷市
構造規模：木造平屋建
外　　壁：そとん壁（シラスの土壁）＋ガルバリウム鋼板小波板
特　　徴：ビルトインガレージ、同一平面にある空間の質の違うスペース
延べ面積：101.77㎡（30.74坪）
設計監理：野口修アーキテクツアトリエ　野口修一
構造設計：桑子建築設計事務所　桑子亮
施工管理：田中兄弟工務所　井土覚
撮　　影：小泉一斉