梅雨の晴れ間に取材!

土間から四季を、呼吸する家

LIVES雑誌取材 建て主さんが家の説明中

今日は晴れました!!

朝から葉山で「土間から四季を、呼吸する家」の取材があったので、
天気を心配していたのですが、夏らしい晴れになりました!!!

上の写真は、建主さんが
編集者さん、ライターさん、カメラマンさんに
家の説明をしてくださっているところです。

撮影の合間に、奥さんとお子さんがデッキに。

葉山の住宅 雑誌取材の合間の風景

緑が茂り、川が流れる風景を独り占めです。

和やかな空気に包まれた素敵な取材でした。

「土間から四季を、呼吸する家」
には、ご夫婦のワークスペースである “ 小屋 ” と呼ばれる “ 離れ ” があります。
コロナ禍の今となっては、リモートワークのためのスペースを
つくろうとする動きが活発ですが、
この家を設計しているときは、一部の会社がテレワークを
少しづつやり始めようとしていた頃で、
都内から葉山に移住することを機に、建主さんは
家のどこかにテレワークできるスペースを要望されていました。
テレビ会議も頻繁にされるということで、
家族や生活の気配をなるべく漂わせたく無いということで、
この小屋をつくることになったのです。

今回の取材は
「これからのホームスタイル・ワークスタイル」という切り口で、
“ 仕事と私生活をバランスよく楽しむ工夫が詰まった住まいとそこでの暮らしぶりを紹介する ”

ということで、葉山の「土間から四季を、呼吸する家」を
取り上げていただくことになりました。

とても丁寧に取材をしていただきましたので、
きっと誌面も素敵なものになると確信しております!!

発売が近づきましたら
詳細をお知らせいたします。
その際には、ぜひ手にとっていただけましたら幸いです!!




「土間から四季を、呼吸する家」(建主さんが名付けてくださいました)
建築地:神奈川県葉山町
家族構成:夫婦+子供2人(ご家族で都心から葉山に移住)
構造規模:木造2階建て(小屋という名の離れもあります)
延べ面積:110.20㎡(33.29坪)
※低炭素建築物

設計監理:野口修アーキテクツアトリエ
構造設計監理:桑子建築設計事務所
施工管理:大同工業
造園設計施工:耕水

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