雪にさわりたい
雪が降った次の日の「椿山の家」。
建て主さんが撮った写真を送ってくれました。
埼玉の方は、さほど雪が降らなかったらしいですが、
庭に薄らと雪が積もり、子供たちを楽しませてくれます。
戸建て住宅では当たり前のことかもしれませんが、
リビングの前に “ 庭 ” があるのがやっぱり良いですね。
子供を目の前の庭で遊ばせることができる。
自分の庭の土の匂い、手触り、踏み心地。
庭の木の匂いや葉の色や木肌。
庭から受ける感覚的なものの多さは
計りしれません。
庭が無いと、近所の公園まで行かなければならず、
子供を着替えさせ、自分も着替え、
公園までの道のりも、子供だと大変ですよね。
機能的な意味でも、庭の重要性を感じます。
子育ての視点から考えても、
家に “ 庭 ” があることの効果は大きいように思います。
「椿山の家」
建築地:埼玉県蓮田市
家族構成:夫婦+子供3人(お隣に奥さんのお母様がお住まい)
構造規模:木造2階建て 延べ面積 124.20㎡(カーポート除く)
設計監理:野口修一/野口修アーキテクツアトリエ
043-254-9997
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