床材からつくられた鍋敷き
葉山「土間から四季を、呼吸する家」の建て主さんが
送ってくれた写真。
大工さんに
「床材の切れ端で鍋敷きをつくってくれませんか?」
と、お願いしたら角をとった鍋敷きを家族分つくってくれたそうです。
“ 切れ端の床材からつくられた鍋敷き ” は、大工の手によって
ゴミから宝物に変化したもの。
まさに大工さんは、魔法使いですね。
土間から四季を、呼吸する家
建築場所:神奈川県三浦郡葉山町
構造規模:木造2階建て
家族構成:夫婦+子供(4歳)
設計監理:野口修アーキテクツアトリエ
043-254-9997
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