壁下地
葉山「土間から四季を、呼吸する家」は、
壁の下地をつくりつつ、土間床付近のボード状の断熱材を入れていました。
意外と手間暇のかかる工事です。
窓上に付く棚のためにつくられた壁下地。
その上には、板庇が設置されていました。
土間と板の間を仕切る引込戸の鴨居の下地も出来ていました。
一つ一つ、つくっているので、
なかなか目に見えるようなスピードで進んでいきませんが
着実に出来あがってきています。
土間から四季を、呼吸する家
建築場所:神奈川県三浦郡葉山町
構造規模:木造2階建て
家族構成:夫婦+子供(4歳)
設計監理:野口修アーキテクツアトリエ
043-254-9997
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