屋根板金工事
「鎌ケ谷の家M」では、屋根板金工事がされていました。
今回は「棟換気」があるので、棟部分は若干ごつくなりますが、
タテハゼ葺きのハゼの立ち上がりを低く抑えているので、
あまり気にならないかもしれません。
軒が深い上に、高性能ガラスにしているので
猛暑の昨日も、ガラス表面に手を当てても、それほど暑く感じませんでした。
もう高性能ガラスが当たり前の時代になっていますね。
いつも通りの中千木材の床材 “ セーフティボード ” も搬入されていて
もうしばらくしたら床が張り始められます。
現場の気温も35度で、屋根で仕事をしている板金屋さんはもちろん、
中で仕事をしている大工さんも、くれぐれも熱中症には気をつけてもらいたいですね。
「鎌ケ谷の平屋M」
建築地:千葉県鎌ケ谷市
構造規模:木造平屋
延べ面積:63.92㎡(19.31坪)
住まい手:女性
設計監理:野口修一/野口修アーキテクツアトリエ
043-254-9997
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