屋根工事
「鎌ケ谷の家M」は、屋根が掛かっていました。
南側は、いつものように軒を深くしています。
屋根面を水平構面として更に強くするために、
それ用の金物を使い、垂木と桁、棟木を留めています。
平面形状が斜めのところに切妻屋根を掛けているので、
北東部分の屋根形状が複雑になっています。
窓台、マグサを設置し始めていて、
それが終わると、外壁の構造用面材を張る作業が始まりまり、
より建物の形状が浮かび上がってくるようになります。
「鎌ケ谷の平屋M」
建築地:千葉県鎌ケ谷市
構造規模:木造平屋
延べ面積:63.92㎡(19.31坪)
住まい手:女性
設計監理:野口修一/野口修アーキテクツアトリエ
043-254-9997
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