解体開始
本日より「鎌ケ谷の家M」の敷地に建っている
既存家屋の解体が始まりました。
まずは、瓦降ろしなどから。
サッシや建具も外され、、、
一部、内部の壁も壊されていました。
解体されている平屋は、もともとは祖父母様のための離れでした。
小ぶりな離れで、可愛らしい外観と広縁が魅力的な住宅だったのですが、
構造的な不安もあり、新しい家に建て替えることになりました。
当時の確認申請書によると、
昭和47年8月31日に確認受理。
着工予定が昭和47年9月1日、完了予定日が11月1日。
工期は2カ月だったようです。
築46年。良く頑張りました!
これからここに建てる家も、建て主はもちろん、
みんなに愛される家になるよう頑張ってつくっていきたいと思います。
解体は今月中に終わりますが、
地鎮祭、着工は土用明けの5月初旬からになる予定です。
「鎌ケ谷の平屋M」
建築地:千葉県鎌ケ谷市
構造規模:木造平屋
延べ面積:63.92㎡(19.31坪)
住まい手:女性
設計監理:野口修一/野口修アーキテクツアトリエ
043-254-9997
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