300年前のリトグラフ
妻の友達の“永田純子さん”から
永田さんが製作した版画をいただきました。
この版画、メキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデ(San Miguel de Allende)
にある美術学校(確か、ベジャスアルテス美術学校だそう)が所有している
300年前のリトグラフを使って製作したものだそうです。
永田さんは、そのリトグラフで作品をつくりたくて
サン・ミゲル・デ・アジェンデにわざわざ留学されたということです。
サン・ミゲルの街並みを描いた作品らしいのですが、
力強さよりも優しさを感じました。
当たり前かもしれませんが、本物が醸し出す空気が漂っています。
ぜひ、この作品を見にいらして下さい!
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